【限定3名】銘酒『百済寺樽』の進化を、研究の最前線で。酵母研究の裏側と醸造現場の特別見学ツアー

444年の時を超え、再び動き出した歴史の一滴 ― 百済寺樽。
かつて室町時代に朝廷や幕府にも献上された幻の清酒「百済寺樽」。

戦国の動乱で途絶えたその歴史を、現代によみがえらせる挑戦「百済寺樽復活プロジェクト」が2016年より始まりました。

あれから10年。百済寺樽プロジェクトとして新たな一歩を踏み出すべく、信長の焼き討ちを生き抜いた「菩提樹」の酵母で新たな酒造りに挑戦をすることにしました!

今回は「百済寺酵母」の研究現場を特別公開。

この貴重なプロジェクトの“現場”を体験できる、希少な一般参加枠を限定3名だけ募集します。

百済寺の菩提樹

1573年、織田信長による焼き討ちで一度は灰燼に帰した百済寺。

この寺は、室町時代に来日したカトリック宣教師ルイス・フロイスにより 「地上の天国」と称された歴史を持つ滋賀県屈指の古刹です。

その境内には、焼き討ちを生き延び、今もなお命をつなぐ一本の菩提樹があります。

生き物の命が輝く、百済寺の象徴とも言える「菩提樹」より酵母を採取し、酒造りに活かしていきます…!

応援コミュニティ「たる部」のメンバーでお花を採取
力強さを感じるお花を採取!
菩提樹の開花時期は約三週間と短いです

今回はこの菩提樹の花から採取した酵母の研究いただいている 滋賀県工業技術総合センター 様  特別に醸造試験の様子を公開。

選抜された百済寺酵母での醸造試験を見学できます!(まだ食品として許可がでていないため試飲はできません。見学のみ。)

こんな人におすすめ

  • 地域の歴史や文化を“未来につなぐ”プロジェクトにワクワクする
  • 日本酒・発酵・酵母の世界を、研究の現場で見てみたい
  • 百済寺樽を知っている/気になっていた(初めてでもOK)
  • ものづくりの“裏側”が好き(試験醸造・菌株選抜など)

みどころ

1. 百済寺酵母研究の過程を特別公開

仕込み後約10日、総米200gスケールの醸造試験の様子を研究員解説つきで紹介。

2. 菩提樹から分離された「17株」の酵母

分離・培養で取得した17株の菌株から、優良株を選抜中。プロセスを資料で解説。

3. 歴史と研究が交差するストーリー

なぜ菩提樹の酵母なのか。“進化”を選んだ理由と、100年先を見据えた挑戦をプロジェクトリーダーが語ります。

開催概要

日時2026年2月14日 14:00〜16:00
場所滋賀県工業技術総合センター 別館(滋賀県栗東市上砥山232)
主催百済寺樽プロジェクト(合同会社グリーンラボラトリー)
共催喜多酒造株式会社、滋賀県工業技術総合センター
内容研究解説/有望株解説/施設見学/百済寺樽試飲
参加枠
一般公募 限定3名
(+関係者・たる部等)
注意花酵母を用いた酒の試飲は現段階では行いません。

研究現場の見学は、衛生管理・安全面の観点から通常は受入しておりません。今回特別公開となります。

百済寺樽プロジェクトとは

百済寺樽は、室町時代に滋賀・百済寺で醸され、史料にも記され幕府や朝廷に献上された銘酒。しかし1573年の焼き討ちで途絶え、「幻の酒」に。
百済寺樽プロジェクトは2016年に始まり、寺院・酒蔵・地元農家・JA・行政・地域住民などと連携し、“歴史の再現”ではなく、現代に愛され続ける第二の百済寺樽を目指して取り組んでいます。

参加までの流れ

  • 応募フォーム送信(締切2026/2/5 17:00)
  • 抽選結果は2/6にメールにて連絡
  • 当日の詳細(集合・持ち物・注意事項)をご案内
  • 参加

応募フォーム

よくある質問

Q. 参加費はかかりますか?

 A.無料です

Q. アルコールが飲めない場合でも参加できますか?

 A.はい参加できます

Q. 写真撮影は可能ですか?

 A.撮影不可の場所が一部ありますので事前にご案内します

Q. 花酵母のお酒は飲めますか?

 A.研究中の菩提樹酵母については試飲なしですが、百済寺樽は試飲があります

Q. 抽選結果はいつ届きますか?

 A.2/6(金)です

Q. アクセス/駐車場は?

 A.駐車場はございますが、試飲される方は運転はお控えください

お問い合わせ

E-Mail:hyakusaiji.ricewine.pj@gmail.com 百済寺樽プロジェクト事務局

ABOUT US
藤田 彩夏合同会社グリーンラボラトリー 代表
地域住民と地域活動に取り組み、合わせて自治体や企業の農林漁業分野のコンサルティング事業も展開。百済寺樽プロジェクト発起人および代表。 生産地である農村部と消費地である都市部を繋ぐ取り組みと得意とし、マルシェの企画運営も行っています。